株式会社 旭川保健医療情報センター

掲載日 : 平成29年5月12日
募集職種 : システムエンジニア/プログラマー
ステータス : 募集中 UIJターン歓迎 


高度な保健医療情報の連携システムを官民一体で構築するという構想から生まれた、旭川保健医療情報センター。地域社会の安全と健康への貢献を目指す同社では、組織としてさらに成長する助けになる人材を求めています。

—事業部次長 兼 システム課長の宮川弘伸さんにお話を伺いました。

弊社は今年で創立30周年を迎えました。英訳した社名「Asahikawa Health & Medical Information Center」の頭文字を並べた“アーミック(AHMIC)”という呼称で関係者には親しまれています。
仕事内容は、保健福祉行政に関わるシステムの開発を中心に、その他にも自社で開発から販売・導入・保守サービスまでを行う、健康診断や保育所・特別支援学校向けの給食管理に関するパッケージシステムを取り扱っております。これらはすでに道内各地でご利用いただいており、近年のニーズに対応すべくクラウド版の開発にも着手しているところです。また、市役所や道北地域の病院において、常駐型運用保守業務を受注し、行政基幹システムや、電子カルテをはじめとする病院情報システムにも携わっています。

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会社の生い立ち、その使命

弊社の仕事をご理解いただく上では、会社の生い立ちからお話しする必要があります。
昭和62年に、当時の通商産業省が推進した「ニューメディアコミュニティ構想」という、国と地方自治体と民間が協力して情報ネットワークシステムを構築し、高度情報化社会の実現を目指す構想があり、全国的にもトップクラスの医療集積度を誇る旭川市が「都市保健医療型モデル地域」として指定を受けたことから、その実行機関として、国・旭川市・民間の出資による第三セクターとして設立されました。
地域住民の一生涯の健康に関わるデータを蓄積し、地域の健康情報基盤を創ることを目指すこの取り組みは、インターネットも無い時代に、現在のスマートフォンの足元にも及ばない性能のコンピューターを用いて、研究事業からスタートしました。
それから30年、電子カルテの導入が進み、医療機関同士の情報共有が民間ベースで拡がる中、近年は医療と介護の連携も、国の施策として推進されていく方向にあります。この様に取り巻く環境が変化する中で、構想の実現に向け、各種健診・予防接種・福祉サービスなどに関する情報を蓄積し、連携する仕組みの構築に取り組んでいます。

この様な経緯の中で、急速な進化を遂げるICTを利活用して、住民の健康と安全のために“情報連携”という側面から地域貢献を目指していく会社なのです。

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地域住民の健康と安全を守ること

—仕事上、どんな事を心掛けていますか?

民間の株式会社として“作って、売って、利益を得る”事や、顧客満足を追求する側面を持ちながらも、社会性や公共性を常に意識しています。特に旭川市の行政施策実現に向けては、システム提案から構築まで、あらゆる場面でお役に立ちたいと思案しています。また、一つ一つのシステムやデータを、どのように連携していけば、地域住民の健康を守ることに繋がっていくのかを、日々考えています。

—求人についてはどのようにお考えですか?

会社として今は、一人一人の働き方を見直す段階に入ったと捉えています。創立30年を迎え、それぞれの社員が個々に考え実行に移す“自律型”の組織に向かう段階に来ていると思いますし、それこそが会社のさらなる成長のカギを握っていると考えています。自律型といっても組織としてディスカッションは必要です。自分の考えを自分の言葉で発信し、他者の意見や考えも取り入れて、合意しながら進んでいくプロセスを大切にし、発言・相談のし易い職場づくりを心掛けています。

ルールを守る堅実さと、踏み出す勇気

求める人材像としては、システムエンジニアやプログラマーとしての能力がある方が望ましいですが、会社の性質上、情報セキュリティーに関するルールを遵守する堅実さ、誠実さは絶対条件です。その上で、自由な発想で仕事を創り出していける人を求めています。
道の無いところを突き進み、道を拓くのが得意な人や、その道を誰もが歩けるように整備するのが得意な人、その整備された道の上でこそ力を発揮できる人など、様々なタイプの人がいてチームは向上するものですが、今必要な人材は、常にチャンスへのアンテナを張り、怖れずに一歩を踏み出せる人です。明るく、ポジティブな志向を持ち、調べること、知ることを楽しめる人、失敗してもそこから意義を見出せる人が来てくれたら嬉しいですね。
また、自分も含め“人”を大切にできる方を求めています。会社としてもそうあるべく、家庭も大事にする社風ですので、男性社員が積極的に子育てに参画する姿も多く見られます。会社からも保育園や学校行事などにも積極的に参加する様に話しています。こうしたメリハリがあるからこそ、いざというときに個々の力を集結して大きなパフォーマンスを発揮できていると思っています。

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—具体的な仕事内容について教えて下さい。

例えば、ある病院の常駐型運用保守の仕事では、毎日常駐先の病院に出勤し、開院時間までに、サーバーやシステムが正常に稼働していることを確認することから始まります。日中は電子カルテなど病院内の様々なシステムの問い合わせ対応やサポート、障害発生時の対処などの保守業務を行ない、夜は月間スケジュールに沿って、外来基本票や統計類の出力、診療報酬請求に関する処理などの運用業務を行ないます。
朝処理・後処理がありますので、早番・遅番といったシフト制を組んで業務に当たっています。

直接感謝の言葉を聞けるエンジニア

弊社のエンジニアは、プログラミングだけでなく設計からお客様対応まで、オールラウンダーとして幅広い工程に携わります。例えば健診システムなら、健診機関ごとに実施している健診の内容も違いがありますので、それぞれのお客様に適したシステム環境に設定する必要があり、そのためにはお客様との綿密な打ち合わせが欠かせません。その流れで、お客様からのご連絡を、開発に関わったエンジニアが直接お受けする事も多いです。システムに精通している者が対応する事で、お客様の満足度向上に貢献している面もありますし、エンジニアとしても、お客様の声を直接伺うことで、「何とか少しでもお役に立ちたい」という気持ちが湧き上がってきます。お客様から「仕事がし易くなった」などのご好評をいただくこともあり、大きなやりがいとなっています。

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—最後に、代表取締役社長の岡本幸男さんに、一言メッセージをいただきました。

利益を追求する事だけでなく、社会システムの構築に関わる、若干特殊な背景を持つ会社です。自分の技術や頑張りを、地域住民の安全と健康を陰ながら支える仕組み作りに役立てる。そこに喜びを見い出せる方は、志の部分でも満たされながら仕事ができるはずです。興味がある方のご連絡をお待ちしております。

企業概要

企業名 株式会社 旭川保健医療情報センター(かぶしきがいしゃ あさひかわほけんいりょうじょうほうせんたー)
所在地 〒070-0029
北海道旭川市金星町1丁目1-50 旭川市医師会館2F
電話番号 0166-26-3833
FAX 0166-26-3901
メールアドレス taniguti@ahmic.co.jp
ホームページ http://www.ahmic.co.jp
創業 昭和62年
従業員数 28名
業種 情報サービス業(IT)
事業内容 システム開発、行政システム保守運用、病院情報システム保守運用

採用情報

職種 システムエンジニア/プログラマー
職務内容 システム開発(設計/プログラミング)、システム保守運用業務
雇用形態 正社員 
採用人数 若干名
募集要件 学歴: 不問 
資格免許: 基本情報技術者(または同等以上の知識を有すること)、普通自動車免許(AT可)
その他: 
応募方法 履歴書等を事前送付いただいたうえで、採用試験を実施します(まずはお電話ください)
採用試験 あり(面接・その他) 
給与・諸手当 基本給: 140,500円~227,100円
通勤手当: 2km以上より支給
その他手当: 職務手当、扶養手当、住宅手当、寒冷地手当、深夜割増
昇給 あり 
賞与 あり(年3回)

勤務条件

就業時間 8:30~17:15(その他6:45~25:00の間で8時間の変則シフトあり)うち休憩45分
休日・休暇 土曜日 日曜日 祝日 その他 (シフト制)
加入保険 健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険 
定年制 あり(60歳)
産休・育休制度 産前産後休暇あり 育児休暇あり 
転勤の有無 あり 

その他

UIJターン受入希望 あり 
インターンシップ受入 不可 

問い合わせ先

部署 事業部 総務課
担当者 谷口 徹
連絡先 0166-26-3833