アースコンサルタント株式会社

掲載日 : 平成31年1月11日
ステータス : 募集中 UIJターン歓迎 


旭川だけでなく北海道全域の地質調査を行うアースコンサルタント株式会社。建設業のベースとなる部分を担い、長い経験に裏打ちされた技術を提供する企業です。

和気あいあいとした楽しい社風

–代表取締役の金山愼一さんにお話を伺いました。

当社は旭川市を拠点として地質調査を行う建設コンサルタントです。昭和40年に大野地下興業株式会社として創業し、平成4年に社名変更してアースコンサルタント株式会社となりました。
主な業務内容である地質調査とは、橋、ダム、道路、学校などの建造物の設計段階で、建造物の基礎をどのような形にすると良いのか、地盤への対策が必要なのか、調査地域の資料を収集し、地層を採取するボーリングなどを行い、様々な試験を経て、地質や土質、地下水の状態などを調べて分析し、設計のベースとなる資料を作成する仕事です。建設業の中でも最初の段階を担っています。そのほかに例えば今年は、国道の斜面が崩れた箇所の災害の緊急調査等にも携わりました。

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業務範囲は北海道全域にわたり、9割が公共事業となっておりまして、大体1年で60件~70件ほどの調査があります。
現在社員は19名、うち14名が技術者です。大きく分けて業務管理者と作業班がおり、業務管理者は発注を受けて打ち合わせしながら地質調査を進めていき、最後は調査結果をまとめる役割です。作業班は実際に機械を運んでボーリング(地質調査のために地面に細長い穴を掘ること)を行います。
社風としては、少人数なので家庭的な雰囲気で、いつも和気あいあいとしており、皆で相談しながら会社の実績を作り上げています。
20代から60代までまんべんなく社員がいて、どの年代の方が来ても近しい方がおりますので、新しく入る方も比較的馴染みやすいのではないかと思います。
また、みんなで旅費を少しずつ積み立てて社員旅行なども行っています。今年の3月には沖縄旅行に行きました。仕事のほかにも楽しいことがたくさんありますと伝えたいですね(笑)。

まずは資格取得を目指して

—技術部の木下三雄さん、伊藤大輔さん、益子直樹さんにお話を伺いました。

木下:この仕事に就いて27年です。高校を卒業してずっとこの会社で働いています。
伊藤:まだ5年です。今のところ社員の中では二番目の若手となりますね。
益子:19年です。大学で地質学を学び、卒業後からずっとこの会社で働いています。

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—このお仕事をするにあたって必要なことはありますか?

木下:資格取得が必須です。まず最初に取るべき地質調査技士の受験には、人によりますが5~8年の実務経験が必要です。この資格を取ると、現場の機械の操作と、簡単な調査報告ができるようになります。
また、官公庁の仕事を請け負う条件としてさらに技術士やRCCMといった高度な資格を持っていなくてはいけませんので、会社としては資格の取得は死活問題ということになります。
ただ、未経験の方でも資格の取得について、受験料、交通費、試験に関わる講習会など全て会社が補助してくれます。
益子:会社の力を強くするイコール資格取得ということがあるので、会社は全面バックアップですね。
新しく来られる方は、できれば地質調査を経験されている方がありがたいですが、例えばゼネコンを経験されていて、全体的な建設業に明るい方であれば、会社としても幅が広がりメリットが大きいかなと思います。

—入職後は、仕事をどのように経験していくのですか。

木下:最初は資格を持っている技術者の側で、一緒に打ち合わせや現場に行って報告書の作成の手伝いをしながら経験を積んでいきます。
益子:また、年に一度春に技術勉強会を行い少しずつ全体的に力を付けていき、やがて資格要件を満たして試験を受け資格を取るとひとりで業務を管理できるようになります。資格を取れば目に見えて給料が上がります(笑)。
伊藤:僕は以前は違う仕事をしていたので、まだ最初の資格取得に向けた段階です。業務には主任技術者や管理技術者が必ずつくので、資格がないうちはペアのようになって技術を習得していきます。仕事の流れを見ながら色々な人と組むので、勉強になることが多いですね。
木下:この仕事はスパンが長く、例えば1年目に調査した案件が5年目にやっと建設が始まるといったことがよくあります。それに加えて、仕事内容の幅が広い。例えば設計の仕事なら道路を設計する人、河川を設計する人、などで分かれていますが、地質調査の仕事は道路も河川もその他もわかっていなくてはいけません。ずっと一人前になるために頑張ってる感じがありますね。
益子:例えばボーリングは一か所を掘って判断しなくてはいけませんが、どこを掘るかは経験です。どういった場所が良いのかを常に学び続けている最中という感じですね。

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ああこんな風になったんだ、という感動

—この仕事の魅力ややりがいを教えてください。

木下:地質調査をして、その後建造物が出来あがった際に、作られたものを見届けるとちょっとした感動がありますね。例えば、まだ道路ができていない山の中をボーリングして調査し、いざ道路が作られた際に、ああこんな風になったんだ、と。図面では見ているんですけれどね。
益子:施工中の現場なども、実際に土を掘ってみたら実は地質がこうなっていたんだというのがあります。答え合わせみたいな楽しみですね。
木下:また、この仕事は特殊な分野というか、地質調査とは具体的に何をしてるの?と思う方が大半じゃないかと思います。そういったところでは世間一般ではマニアックな仕事かなという気はしますが、そんな中で、27年この仕事をやっていても知らないことがまだまだたくさんあり、色々なことを覚えていけるところにやりがいがあるのではないかと思います。
あとは、子どもが小学校の理科で地質の勉強をすると、専門分野なのでちょっとだけ自慢できたりします(笑)。
伊藤:出張も結構ありますが、自分では行かない色々な場所に行けるのも魅力ですね。

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ゆるいけど、真面目

—未来の仲間にメッセージをお願いします。

木下:土木イコール3Kみたいなイメージがまだまだ強くあるかもしれませんが、業界全体として昔に比べ大分改善してきています。若い人がもっとこの仕事を知ってくれる機会があればいいのになと思います。
その中でもここは働きやすい会社だと思います。年齢層がいろいろいて、上下関係もなく、社内のコミュニケーションなどは気さくな関係で、ゆるいと言えばゆるい(笑)。でも仕事をするときはきちっとやるので、そこさえ押さえていれば大丈夫です。
春先と秋に繁忙期もありますが、それ以外の時期は結構仕事に余裕があるときもあるので、業務に合わせてスケジュールを組み、自分たちのペースでオンオフを切り替えて働いています。有給休暇もしっかり取れますよ。例えば共働きの家庭で、子どもが熱を出したから保育園に迎えに行く、といったことも出来ます。
益子:そうですね。ゆるいけど真面目といった感じです(笑)。大きな会社ではありませんが、会社も社員を大事にしてくれていますし、仕事にも働きやすさにも真面目に取り組む会社です。ご縁があれば一緒に頑張っていきましょう!

企業概要

企業名 アースコンサルタント株式会社(あーすこんさるたんとかぶしきがいしゃ)
所在地 旭川市豊岡4条7丁目7番13号
電話番号 0166-32-3111
FAX 0166-32-2800
メールアドレス kanayama@c-earth.co.jp
ホームページ http://www.c-earth.co.jp
創業 昭和40年
従業員数 19人
業種 建設コンサルタント
事業内容 地質調査
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