医療法人 道北勤労者医療協会

掲載日 : 平成31年2月22日
ステータス : 募集中 UIJターン歓迎 


医療と介護の連携を柱に、在宅高齢者向けを中心とした介護サービスを提供する道北勤労者医療協会。職員採用への取り組みも多く、積極的に介護業界の後継者対策に臨んでいます。

今の時代に不可欠な介護サービス

—勤医協一条ケアセンターデイサービス 課長の野田周さんにお話を伺いました。

市民の方々に無差別平等の医療を、という理念を掲げ、昭和50年に神楽エリアに旭川医院という診療所を開設したのが道北勤労者医療協会の始まりです。
今では市内に1か所の病院、4か所の診療所と、3か所のデイサービスセンター(併設含む)、通所リハビリテーション併設老人保健施設、訪問看護ステーション、2か所の居宅介護支援事業所があります。職員は企業全体で540名、うち100名程度の介護職員を抱えています。
今の時代は長寿社会ということで、すべての高齢者の方が元気に自宅で生活できればよいのですが、残念ながら医療だけでは支えきれない高齢者の方、特に在宅の方に介護サービスは不可欠となっています。そのような中で、当法人では医療と介護が連携していくことが重要と考え、様々な事業所を開設しています。

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—法人の特徴や独自の活動はありますか。

介護職員の教育要綱をしっかり作っており、入職から5年目までの職員は研修を受けることとするなど、スキルの習得や業務のフォローアップに取り組んでいます。
また、3年前からは、介護職員の養成のために「後継者対策委員会」というのを作って、現在養成学校に通う方や一般の方たちに、介護職員についての様々な事柄を普及・啓蒙する活動をしております。例えば職員が「こういう風に考えて日々の介護に取り組んでいる」「利用者さんのケアはこんな風にやったら良くなったので今後はこうしよう」などと話し合って有用な情報を皆に伝えていったり、今後介護職員となる方たちのために何ができるか常日頃対策を考えています。
ほかにも、他の法人や事業所とも連携し、11月11日の「介護の日」に合わせて、イオンモール旭川西店で「介護の笑顔写真展旭川」を開催しました。このイベントは、実際に働いている方たちを写真で見て頂いて、介護の良いイメージを伝えようという活動で、今年で6回目です。
普段、マスコミなどで介護の良くない部分だけがクローズアップされ、実際の現場で起きている素晴らしいことが全然取り上げられないのが歯がゆいので、もっとたくさん良い部分を見てほしいですね。

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ぜひ一度チャレンジを

—採用への取り組みがあれば教えてください。

現在、介護の仕事は人手不足ですが、介護職員の養成学校は定員割れや養成学校自体がなくなってしまう等があり、若手の担い手が不足する中で、当法人では色々な世代の方にチャレンジして頂けるように、仕組みを構築している最中です。
例えば、資格を持っているけれども介護職に就いていない潜在介護福祉士やブランクのある方の再就職を随時受け入れています。また、2019年度からは高校の新卒者も採用を始めましたし、無資格の方でもまずは仕事を覚えてもらいながら、介護職員初任者研修の取得を事業所で費用負担して支援するという形になりました。そこからいずれ介護福祉士を目指して頂ければと思っております。
そのほか、一昨年から介護福祉士の養成学校を目指す方には奨学金制度も設けておりますし、インターンシップも行っています。このように、色々な道を作り幅広く人材を募集しています。

—どんな人材を求めていますか。

人と接する仕事なので、コミュニケーションが好きだという方は適性があると思います。また、介護のイメージといえば、食事・入浴・排泄のお世話係で、身体介護で体力をフルに使って、というものが多いと思いますが、そういった物理的な面だけではなく、いかに利用者さんとの信頼関係を築き、今どういう心情でどこに困っているのか、どういう風にアプローチをすれば良いかという精神的な面をしっかり考えていかねばなりません。そういうところに興味を持てる方であれば良いですね。
技術はあとからついてくるので、是非一度チャレンジして頂きたいと思います!

今その時だけケアすればいいのではない、深い仕事

—老人保健施設かたくりの郷 介護福祉士の島田歩実さんにお話を伺いました。

介護福祉士養成科の短大を卒業してここに就職しました。今は勤めて2年目です。
仕事内容は、生活サイクル上のお世話が基本で、利用者さんが着替えをしたりごはんを食べたり、レクリエーションなどで身体を動かすことのお手伝いをします。身体を動かすことがどうしても少なくなってしまいがちなので、意識して声かけなどをしていますね。
利用者の皆さんは一人ひとり考えを持っていて、例えばなにか提案すると拒否されることもありますが、同じ人間としてその思いに共感するように心がけ、尊重しながら業務にあたっています。

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—介護の道を志したのはいつからですか。

高校生の時です。一緒に住んでいた祖母がアルツハイマー型の認知症になってしまって仕事も辞め引きこもりがちになってしまいました。いずれお世話をするのが自分の親や祖父なので、自分が介護の仕事に就いて知識を付けると何か役に立つことがあるんじゃないかと思いました。

—入職前と入職後のギャップはありましたか。

就職するまでは、介護とはお年寄りの日常生活をケアするだけだと思っていました。ですが、実際仕事を始めてみると、利用者だけではなくご家族との繋がりができたりとか、看護師やリハビリ担当などの他職種とのコミュニケーションも大事ですし、また時には利用者さんの背景、生活史も知っていなきゃいけないこともある。今その時だけケアすればいいという仕事ではないんだなと、深いなと思うようになりました。

—お仕事のやりがいは。

利用者さんの笑顔と、やっぱり「ありがとう」と言ってもらえることが一番うれしいですね。
また、トイレの動作ひとつでも、ケアワーカーの力で全部やってしまうのではなく、利用者さんの持っている力をいかに発揮してもらうかということを工夫していますので、そこで上手くご本人の力を発揮してもらえた時にやりがいを感じます。
健常者であればすぐ出来ることも、例えば身体の半身が麻痺している方の場合はどのように工夫するかなど、難しいこともありますが、わからないことは先輩に相談しながら取り組んでいます。日々成長ですね。

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サポートに支えられて

—未来の仲間にメッセージをお願いします。

事業所の皆さんのサポートが非常に心強いので、何か壁に当たった時、ひとりで悩まなくても大丈夫です。わからないことを抱え込まず皆で解決していけますし、業務のオンオフをきっちりしながら時折先輩とのたわいもないお喋りで心が休まったり、皆さん優しいです。これは、私がここに来て社会人1年目で実感したことなので、新しい方が入ってきても、きっと同じく感じて頂けると思います!

企業概要

企業名 医療法人 道北勤労者医療協会(いりょうほうじんどうほくきんろうしゃいりょうきょうかい)
所在地 旭川市東光1条1丁目1-17
電話番号 0166-33-1117
FAX 0166-32-6925
ホームページ http://www.dohoku-kinikyo.or.jp
創業 昭和50年
従業員数 企業全体 540人
業種 介護福祉士
事業内容 医療(内科、外科、整形外科、消化器科、放射線科、循環器科、呼吸器科、乳腺外科、緩和ケア科、リウマチ科、リハビリテーション科) 
医療・介護(老人保健施設、訪問看護) 
介護(通所リハビリテーション、通所介護、居宅介護支援事業所)
本社・支社等情報  一条通病院 所在地:旭川市東光1条1丁目 電話番号:34-2111
 一条クリニック 所在地:旭川市東光1条1丁目 電話番号:34-1136
 旭川医院 所在地:旭川市神楽3条4丁目 電話番号:34-1136
 老人保健施設かたくりの郷(通所リハビリテーション併設) 所在地:旭川市神楽3条4丁目 電話番号:63-1165
 旭川北医院(デイサービス併設) 所在地:旭川市大町2条14丁目 電話番号:53-2111
 ながやま医院(デイサービス併設) 所在地:旭川市永山5条11丁目 電話番号:46-2211
 一条ケアセンターデイサービス 所在地:旭川市東光1条1丁目2-8 電話番号:31-1152 
 勤医協ケアプランセンター(居宅介護支援事業所) 所在地:旭川市東光1条1丁目 電話番号: 31-1356
 勤医協ケアプランセンターかぐら(居宅介護支援事業所) 所在地:旭川市神楽3条4丁目 電話番号: 73-3914
 東光ぬくもりポート(訪問看護ステーション) 所在地:旭川市東光1条1丁目 電話番号: 34-2917
 宗谷医院(訪問看護ステーション、デイサービス併設) 所在地:稚内市末広3条4丁目 電話番号: 61-1117
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